5/27に国の今後の方針が発表され、6/19をもって感染法律上の緊急事態宣言を解除することとなりました。
6/8に予定されていた規制解除第三段を前倒しして6/6に解除ということになりました。残りの学校、動物園、植物園、劇場、映画館、プール、キャンプ場、山への乗り物がオープンです。最大300人までのイベントも許可されます。レストランのひとテーブル4人までという縛りもなくなりますが、4人以上の団体は感染者が出た場合に追跡できるように代表者の連絡先をレストラン側に伝える必要があります。隣のテーブルとの距離を2m以上離すというのは継続です。また、5/30からは今まで5人までの集まりしか許されていませんでしたが、最大30人まで許可されます。ダメなものは何かというと、30人以上の集まりと、300人以上のイベントの開催、ボディコンタクトのあるスポーツです。これらの解除はしばらく先となります。日々の感染者が20人前後になったということで早めにオープンとなりましたが、引き続き、手洗いうがいなどの衛生対策、他人との距離を保つこと、距離が保てない場所においてのマスク着用の推奨、可能な限りのホームオフィスは継続となります。
シェンゲン内の移動は予定通り、6/15からスイス、オーストリア、ドイツ、フランス間が可能となります。イタリアとの国境は、イタリアが6/3に開放すると発表しましたが、スイス側は開けないことになりました。シェンゲン内の人の移動は最終的に7/6までに解放の予定とのことです。
規制解除されてもコロナがなくなったわけではないので、引き続き気を付けて生活することになります。日本からスイスへ観光客が来れるようになるのはいつなのか未定ですが、EU内が開かないことには先に進みませんので、一歩前進したというべきですね。
飯野@サンモリッツ
6/8に予定されていた規制解除第三段を前倒しして6/6に解除ということになりました。残りの学校、動物園、植物園、劇場、映画館、プール、キャンプ場、山への乗り物がオープンです。最大300人までのイベントも許可されます。レストランのひとテーブル4人までという縛りもなくなりますが、4人以上の団体は感染者が出た場合に追跡できるように代表者の連絡先をレストラン側に伝える必要があります。隣のテーブルとの距離を2m以上離すというのは継続です。また、5/30からは今まで5人までの集まりしか許されていませんでしたが、最大30人まで許可されます。ダメなものは何かというと、30人以上の集まりと、300人以上のイベントの開催、ボディコンタクトのあるスポーツです。これらの解除はしばらく先となります。日々の感染者が20人前後になったということで早めにオープンとなりましたが、引き続き、手洗いうがいなどの衛生対策、他人との距離を保つこと、距離が保てない場所においてのマスク着用の推奨、可能な限りのホームオフィスは継続となります。
シェンゲン内の移動は予定通り、6/15からスイス、オーストリア、ドイツ、フランス間が可能となります。イタリアとの国境は、イタリアが6/3に開放すると発表しましたが、スイス側は開けないことになりました。シェンゲン内の人の移動は最終的に7/6までに解放の予定とのことです。
規制解除されてもコロナがなくなったわけではないので、引き続き気を付けて生活することになります。日本からスイスへ観光客が来れるようになるのはいつなのか未定ですが、EU内が開かないことには先に進みませんので、一歩前進したというべきですね。
飯野@サンモリッツ