スイスアルプス便り

スイスのインターラーケンとサンモリッツにある、日本人経営の旅行会社    <ジャパニーズインカミングサービス>のブログ

Kultur(文化)

スイスミュージアム便り

スイスに来ると毎年必ず訪れている、
Emma Kunzのミュージアムに今年も行ってきました。


Zürichから30分ほどののWürenlosという長閑な場所に

位置するミュージアムは、Emma Kunzの住んでいた家に

作られたものになります。
駅から気持ちのいい坂道を登った丘の上にあります。 


01_IMG_0217

02_IMG_0225

いつもここに来る時は見事な天晴れだ!

ペインターであり、ヒーラーでもあった彼女の

生前の作品群を見ることができるミュージアム、ヒーリングのための
パワーをチャージしていた洞穴のパートに分かれています。


ちなみに彼女の行うヒーリングは

自然の法則を感知し、

ジャグリングによる治療を行っていたそうです。

03_IMG_0221

04_IMG_0224

今回は、移動の途中だったので、洞窟のみ入ってきました。
洞窟は、毎回思うのが神社の鳥居をくぐったような気持ちになります。

6a010534da2fec970c0115708ab5e6970b-800wi


ミュージアムには大きな幾何学模様のドローイングが並びます。

幾重にも重なるドローイングの線一つ一つ、

繊細と逞しいと美しいがつまった絵。

きっとこんな女性だったのでしょうか。

ミュージアム周りの雰囲気にも佇まいの美しさを感じます。


前回はここに3時間も滞在してしまいました!


あいにくスピリチュアルなことは全くわかりませんので、

エネルギーや浄化などといったような

ことはからっきしですが
 

ミュージアムの周りの植物がみずみずしく風にそよぐ感じ、

陽だまりや、木漏れ日が心地よい場所です。

ただそれだけで何回でも通いたくなる場所になります。


穏やかな静かな平らな気持ちになれるかと思います。

来訪の際には予約が必要になりますので、

URLを参考にしてくださいね。


http://www.emma-kunz.com/




伊藤



友好の庭

IMG_3308


インターラーケンに日本庭園があるのをご存知でしょうか?
二つの湖に挟まれたインターラーケンは湖つながりで、滋賀県大津市と姉妹都市。その大津市から寄贈されたのが、こちらの友好の庭です。作庭のテーマは大津市のシンボル琵琶湖なのだとか。庭園の背後に教会があり、日本庭園と教会という独特の景観を生んでいます。

IMG_3305

この時期は新緑とツツジの薄紅色が青空に映えています。インターラーケンにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

世界遺産のワインを飲みにラヴォー地区へ

ローザンヌからモントルーまでの30kmにわたるレマン湖畔の葡萄畑は、葡萄農家の小さな村々の景観だけでなく、1000年以上続いているワイン作りの伝統と歴史が評価され、2007年にユネスコの世界文化遺産「ラヴォー地区の葡萄畑」として登録されました。
IMG_0624
このラヴォー地区には、本物の太陽、レマン湖水面の照り返し、葡萄畑の石垣の照り返しの三つの太陽が葡萄を美味しく育むと言われています。この石垣には、昼間に貯めた熱を夜間に放出して温度を保つという工夫のたまものです。急速な都市化によって、このような伝統的な葡萄栽培文化が無くなりつつある現在、このラヴォー地区には奇跡的に1000年以上も守られてきた伝統が残っています。

ここラヴォー地区はハリウッドの喜劇王チャップリンが亡命して居を構えた場所でもあります。彼は映画「モダン・タイムス」などで大量消費文明のあり方を批判した結果、共産主義者だと言われ、1952年にアメリカからスイスに亡命し、晩年の20年間をラヴォー地区で過ごしました。
IMG_0642
そこで夏が終わって寒くなってきたので、ワインを試飲しに、キュリー郊外のエペスEpessesという村を訪れました。インターラーケンからはベルン乗り換えでローザンヌへ。ローザンヌからはS-Bahnに乗り、各駅停車しか停まらない小さな駅から段丘上にある村まで葡萄畑の中を15分ほど登っていきました。

IMG_5212
村の中にはいくつかのワイン醸造所があるのですが、カヴォーと呼ばれるワイン醸造組合直営のバーでは、試飲をしながら購入するワインを決めることができます。

IMG_5206
カヴォーは夕方早い時間にオープンし、日が暮れるくらいまで営業しています。仕事を終えた地元の人も、ワインを飲みにやって来ていました。チーズと地元産の乾燥肉をおつまみにしながら、何種類かのワインを飲み比べ、お土産のワインを決めました。

IMG_5221
カヴォーからの帰り、夕焼けを浴びたエペスの村と葡萄畑の中を、ほろ酔い加減で気持ち良く、駅まで歩いて下りました。帰りの電車では、寝過ごさないように注意したのは言うまでもありません。

つちや

インターラーケンのおすすめお土産屋さん

先日、インターラーケンに長期滞在するグループに、インターラーケンの町中を案内する機会がありました。そのとき、「スイスに住んでいるガイドさんが日本に帰国するとき、お土産を購入するインターラーケンのおすすめお土産屋さんを教えて欲しい。」という質問がありました。スイスらしいお土産で、あまりありきたりでないものを購入できるお土産屋さんを2軒ご紹介します。

Albert Schild(アルベルト・シルト) 
1898年創業。スイスの伝統的なお土産ものを百年以上も販売している老舗のお土産屋さんです。チーズフォンデュ用の鍋、スイスの木彫りの牛やブリエンツの木彫り人形を販売しているほか、伝統的な子供の遊び道具を店舗の半分を使って販売しています。他では見ることができないピカイチな品揃えが、地元の写真家が撮影したセンスの良い絵はがき。また、バレンベルグ野外博物館で作られた手作りチョコレートが人気だそうです。スイスの野草を練り込んだ石鹸や化粧品も取りそろえています。
IMG_6625

住所: Bahnhofstrasse 19, 3800 Interlaken
電話番号: +41 (0)33 822 34 34
ホームページ: http://www.swisssouvenir.ch/
営業時間: 平日 朝10時~正午、午後1時30分~6時30分、土曜日 朝10時~正午、午後1時~4時、日曜日 正午~午後5時
店舗ロケーション: インターラーケン・ウエスト駅から東へ徒歩で約5分。ツェントラル・プラッツZentral Platzにあるホテル・クレブスの向かい。マクドナルドの2軒隣。エーデルワイスを持った木彫りの熊が目印です。

Swiss Mountain Market(スイス・マウンテン・マーケット)
2012年に開業した地産地消の有機栽培生産された製品を扱うお土産屋さんです。地元グリンデルワルトのミルクを使ったチーズや干し肉、野草をミックスしたハーブティーの取りそろえは他のお土産屋さんとは一線を画します。地元産の野草や果物を使ったリキュールや化粧品の取りそろえも豊富。地元の人が伝統的な方法で作った布製品なども販売しています。
IMG_6631
住所: Höheweg 133, 3800 Interlaken
電話番号: +41 (0)33 841 12 30
ホームページ: http://www.mountain-market.ch/
営業時間: 平日 朝10時~午後12時30分、午後3時~7時、土曜日 朝10時~午後4時、日曜日 午後3時~午後7時
店舗ロケーション: インターラーケン・オスト駅から西へ徒歩で約5分。ヘーエマッテの北東の角。ホテル・ドゥ・ノルトの向かい、ホテル・サン・ジョルジュの隣、黄緑色の牛が目印です。

つちや

姉妹都市・松本市使節団のグリンデルワルト来訪

sPhoto0099
日本とスイスの国交樹立150周年を記念して、グリンデルワルト村の姉妹都市である長野県松本市の訪問使節団が3年ぶりにグリンデルワルトを訪れています。7月4日から6日までの日程で、グリンデルワルト駅前のバスターミナル脇で物産展、松本市の観光プロモーション活動、日本文化の紹介、映画上映会などが行われています。今日の午後は、アルプホルンの演奏会をしていました。私は、アルプホルンを聞きながら、ちゃっかりと松本の地酒を頂いてきました。

sPhoto0098

上高地や乗鞍高原で有名な長野県旧安曇村は1972年4月20日にグリンデルワルト村と姉妹都市提携を結びました。その後、2005年に松本市に合併された後も提携を継続し、表敬訪問活動やグリンデルワルト村の中学生ホームステイ事業、雪像や氷像イベントへの参加などの交流活動に力を入れています。

長野県松本市の国際交流ホームページ
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/tiiki/kokusai/sister_city/grindelwald/index.html

つちや
ギャラリー
  • 春ハイキング
  • 春スキー
  • サンモリッツアルペンスキー世界選手権
  • サンモリッツアルペンスキー世界選手権
  • 新年明けましておめでとうございます
  • オクトーバーフェスト!
  • オクトーバーフェスト!
  • オクトーバーフェスト!
  • オクトーバーフェスト!