スイスアルプス便り

スイスのインターラーケンとサンモリッツにある、日本人経営の旅行会社    <ジャパニーズインカミングサービス>のブログ

Graubünden(グラウビュンデン州)

栗祭り、開催中

DSCF243410月1日から22日までの間、ブレガリアの谷では栗祭り絶賛開催中です。毎日、様々なイベントがあります。恒例のみんなで栗を焼いて食べるイベントは、10月15日にボンドの代わりにスタンパで開催です。お近くにお越しの際は、黄葉とセットで是非!

いいの@ブレガリア谷

石橋とレーティッシュ鉄道

サンモリッツから列車で約30分。レーティッシュ鉄道アルブラ沿線上のPreda-Bergün区間のハイキングルートをご紹介します。

IMG_4918


着工はおよそ120年も前の1898年(日本は明治31年)、その6年後に開通したレーティッシュ鉄道アルブラ線。この険しい山岳地帯にトンネルを掘り、石橋を架け、山肌を縫うようにカーブを多用することで標高をかせぎ、クールからサンモリッツまでの高度差約1200mを見事攻略しているわけですが、このような写真を目の前にすると、当時の鉄道技術とここに鉄道を通そうと考え、実行に至ったその凄まじい情熱に感服するばかりです。

IMG_4919


Preda駅を出発して約20分で石橋がこんな目の前に現れます。列車の時刻表から逆算して、ここで列車の通過を待つと良い1枚が撮れそうですね。

IMG_4927


この日はとても暑い日だったのですが、途中アルブラ川が幾度となく目の前に現れ、なんとも涼しい風景を演出してくれていました。

そして石橋とレーティッシュ鉄道をおさめた1枚です。ちなみに前9両は普通車両、後ろ6両はグレーシャー・エクスプレスが連結されていました。

IMG_5364


出発してから約1時間、線路と道路と川が交差する場所に辿り着きました。

IMG_4963


この後、十数分程上りが続き、そして下ります。道幅は狭いので、ゆっくり足元に気をつけて下ります。

出発してから1時間20分。森を抜けると視界が開けます。ホッとする景色ですよね。

IMG_4984


あとはゴール地点のBergün駅まで真っしぐら!
…といきたいところでしたが、

IMG_4998


こんな看板に誘われ、中をのぞいてみることにしました。

IMG_4994


こんな感じで数十種類のチーズやサラミ、肉にバター、ヨーグルトやミルク、アイスクリームまで無人販売されていました。ちょうど喉も渇いていたのでヨーグルトドリンクを手に入れて、可愛らしいBergünの外観を楽しみながら駅へと向かいました。

Preda-Bergünの1駅区間、列車だとたった16分ですが、ゆっくりハイキングを楽しみながらだと約2時間の道のりです。途中列車を待ちながらだと3時間程みておくと安心です。私も次回は3時間コースで、秋の黄葉シーズンに訪れてみたいものです。


スイス国立公園ハイキング

P1020076P1020081P1020151スイスに唯一ある国立公園を歩きました。スイスはどこもかしこも国立公園のようですが、実はスイスには一つしかありません。珍しい哺乳類、植物、鳥類が生息している動植物の宝庫です。スイスでもなかなか見られなくなった、アツモリソウも咲いていました。今がちょうど満開です。アツモリソウを探しにいらっしゃいませんか?ガイドのご用命は下記まで。

jis.chako@bluewin.ch

いいの@スイス国立公園

春スキー

P1010134下界はかなり暖かくなってきましたが、サンモリッツはまだまだスキーが楽しめます。今週末のイースター休暇絡みで、ハイシーズンもびっくりの人出。ピッツナイールは営業を終了しましたが、コルバッチは5月7日まで、ディアボレッツァは5月20日まで、スキー場営業しています。ピステコンディションも下まで素晴らしいです。GWは是非、スキーをしにお出かけください!

いいの@サンモリッツ

国立公園へ

先日、インターラーケンとサンモリッツの移動の合間に
スイスで唯一の、国立公園へ立ち寄ってきました。
この公園を境にエンガディン地方は、上下に分かれます。

ツエルネッツの駅から、ポストバスに乗り込みます。
ポストバスの駅ごとに、ハイキングの分岐点のポイントとなります。

私は今回は、P1のバス停からスタートしてP5のIl Fuornへ、
そしてIl FuornからP8のバス停からMargunetをぐるっと回って
P7の元バス停を経由してP8のバス停に戻ってくるルートを回りました。


IMG_0360

P1のスタート地点。

とても静かです。


IMG_0362


IMG_0365

スイスは静かな場所が多いなという印象でしたが、
手つかずの静かさは、普段体感している静かさとは全く違う静けさでした。

5000年前の、まだ人々が生活を始める前の自然の生態系を目指しているこの公園。
倒れた木も、崩れた岩もそのままに。
倒木更新もいくつも見ることもできました。

普段目の前にしているスイスの自然が
縁側の陽だまりのような静かさだとすると、
公園の静かさは荒削りな、未完のままのそれでいて美しいような
まばたきが痛いくらいに寒い朝のような静かさでした。

うまく、例えられませんね!


IMG_0368

野生のエーデルワイスも満開です。

IMG_0370

Margunetから眺めた景色。
これらがありのままの景色なんだと思うと、堪らない気持ちになります。

リコメンドのコースも教えてもらったので、
また是非立ち寄ってみようと思います。


伊藤




 
ギャラリー
  • 黄金の日々
  • 黄金の日々
  • 黄金の日々
  • 黄金の日々
  • 黄金の日々
  • 栗祭り、開催中
  • Salbit South Ridge(ソルビット南稜)
  • Salbit South Ridge(ソルビット南稜)
  • Salbit South Ridge(ソルビット南稜)