スイスアルプス便り

スイスのインターラーケンとサンモリッツにある、日本人経営の旅行会社    <ジャパニーズインカミングサービス>のブログ

観光名所

ユングフラウ鉄道ゲート導入!

まだまだ観光シーズン、ハイキングシーズンには早いのですが、今シーズンの下見を兼ねてクライネシャイデックまで行ってきました。
と、いうのもクライネシャイデックから出ているユングフラウ鉄道の乗り場にゲートが出来たという情報を得たからです。

その写真がこちら↓

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まごうことなきゲートですね……。

で、このゲートが何のためにできたのかというと、


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右上の3色で色分けされた看板わかりますか?
意味は「団体予約したお客さん」と「個人予約したお客さん」と「予約をしていないお客さん」で乗り場が(車両)が分かれているということなんです。
なのでここからは私たちの推測ですが、予約の有無での混雑緩和のためにこのゲートが出来たのではないか、と思っております。が、実際のところは不明です。

因みに最初の写真のゲートは個人で予約した方の入り口です。
予約なしのお客さんの入り口はこちら↓

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もし混雑していればこの柵の中で並んで、列車に乗車するようです。
今日はあいにくのお天気で空いていたのでふつうにゲートまですぐ通れました。

で、団体予約のお客さんの入り口はというと……

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この看板に従って歩いていきます。

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するとこんな感じで人がわらわらしています。
一応ユングフラウ鉄道の方も「団体の入り口はここだよ~」と教えてくれます。


因みに団体予約の入口はグリンデルワルトから上がってきた列車が近く、予約なしの方はラウターブルンネンから上がってきたほうが入口は近いです。なので今後、列車の予約なしでユングフラウヨッホ観光をする方はぜひラウターブルンネン周りで行くことをお勧めします。特にハイシーズンは。
と、いうのも予約なしの車両は限りがあるので、最悪の場合その車両が満員になってしまうと乗り切れないで次の列車(30分後)に回される可能性もあるからです。

もし、今シーズンユングフラウヨッホを観光される方は時間に余裕を持って行くか、前もって予約することをお勧めいたします(・w・)ノ

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↑の写真は緑の看板がかかっているのは個人で予約を取っている方の乗り場で、奥の黄色の看板がかかっている場所は予約なしの方の列になります。


進化するユングフラウの麓、インターラーケンで皆様のお越しをお待ち申し上げております(^^)


みどり🍎

ウルスリのすずの村へ!2

昨日に引き続きグアルダのご紹介です。
今日は「ウルスリのすず」のハイキングコースです。

このハイキングコースは絵本の中でウルスリが大きな鈴を取りに一人で夏の山小屋に行くのですが、それと同じコースを歩けます。

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高低差450m、距離は6kmコース標準タイムは2~4時間とちょっと長めですが、木々の間を歩いたり、可愛らしい橋を渡ったり、時期によってはコース内に放牧された牛たちの間を歩いていきます。


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所々に絵本の絵が描かれた看板もあるので、ウルスリが見た景色はこんな風だったのかなぁ、なんて考えながら歩けるので「ウルスリのすず」ファンにはたまりません(^^)

因みにグアルダには「ウルスリのすず」のお土産も売っているので、ハイキング帰りにぜひお土産屋さんも寄ってみて下さい。

ただしそのお土産屋さんは呼び鈴を鳴らすとお店の人がやってきてお店をあけてくれるという方式なのでご注意を(笑)


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ここがチャランダ・マルスのお祭でウルスリたちが鈴を持って噴水の周りをまわって歩いた広場です。

グアルダのどこにこの場所があるかは行って探してみてください(すぐに見つかるかと思いますが……(;^ω^)



みどり🍎

ウルスリのすずの村へ!

スイスで有名な絵本といえば、「ウルスリのすず」です。
ウルスリは主人公の少年の名前です。

ウルスリが住むエンガディン地方には3月1日に春を呼ぶお祭り、「チャランダ・マルス」があります。(ロマンシュ語で意味は3月1日)。「ウルスリのすず」はそのお祭りを題材にした物語です。

ウルスリは山奥の貧しい村に両親と3人で暮らしていました。明日、3月1日は子供たちが鈴を下げて歩く春迎えのお祭。子どもたちは村の広場に集まり、鈴を借ります。大きな鈴を持っている子はお祭りの先頭を歩けるのですが、ウルスリがもらった鈴は一番小さい鈴でした。
ウルスリは夏の山小屋に大きな鈴があるのを思い出して、一人でそれを取りに出かけます……。


これが「ウルスリのすず」の物語のあらすじです。
そしてこの絵本のモデルになった場所が「グアルダ」という小さな村です。人口180人ほどの小さな村ですが、この村はスイスの国家遺産でもあります。



なぜこの村が国家遺産かというと……



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スグラフィットという壁の表面を金属でひっかくようにして塗り込めた下地を見せて描く技法で描かれた幾何学模様や、フラスコ画で飾られている家はこのエンガディン地方の伝統です。

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こんなに可愛らしい家が並ぶグアルダは、私のお気に入りの村です。

因みに国家遺産に指定されているため、グアルダの家は改装する際に申請が必要だったり、壁にチラシを貼れない、お土産屋さんは商品を店の前に出せないなど、制約もあります。

また家の特徴として壁が厚いので冬は暖かく、夏は涼しいそうです。
家の外側は石膏で内側は木材、天井は低くて窓が小さいけれど、外側に広くなる作りなので日光が入りやすいつくりになっています。


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また、スイスの家で「エルカー」という出窓がある家はお金持ちとされています。
ここグアルダにもエルカーがきれいな家があります。
それが↓です。

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本当に可愛らしい村なのでぜひお時間があれば訪れてみてください。
因みに村は半日もあれば堪能できます。
村にはホテルもあり、村の裏手にある丘には、「ウルスリのすず」をモデルにしたようなハイキングコースもあります。

そのハイキングコースについては次回、ご紹介いたします(^^)


みどり🍎

レマン湖畔の村 「イヴォワール」(フランス)

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世界遺産のぶどう畑の絶景を車窓から眺めて、レマン湖の遊覧船でスイス・フランス国境からの景色を楽しみながら、フランスの可愛い村を訪ねてみませんか?

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スイスのレマン湖畔の町ニヨンからフェリーで30分。そこはもうフランス“Yvoire”(イヴォワール)です。中世の街並みが残る歴史ある村で、フランスの最も美しい村として認定されています。

船着場すぐには湖岸のホテルレストランやアイスクリーム屋さんがあり、坂を上ると“Grand Rue”(大通り)という名のメインストリート。…といっても、雑貨屋さんやレストランが軒を連ねる小道なんですが、鮮やかな色彩の花々は、石造りの家々や石畳みの道と相性抜群。思わずシャッターを切ってしまう可愛さです。
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そして何と言っても目を引くのが雑貨屋さんです。レースや刺繍が施されたティッシュカバーやテーブルランナー、トイレットペーパーホルダーなどのインテリアアイテムから石鹸やサシェなどの小物まで充実しています。様々な香りが選べる石鹸は1ユーロ前後からあり、お土産としても最適です。
夏のスイスでお土産と言っても、チョコレートは溶けやすいし…チーズは重たいし沢山は買って帰れないな…なんて考えている方には是非おすすめの品々です。
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時間があればレマン湖のほとりのレストランで、きらめく湖と青い空、対岸のスイスを眺めながらゆっくりランチはいかがですか?優雅なひとときを楽しめます!
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なつめ

迫力はヨーロッパ随一「ラインの滝」

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もうすぐ6月、ハイキングシーズンの幕開けです。スイスと言えば山とハイキングというイメージが強いと思いますが、スイスは水のある絶景スポットも豊富です。そこでこれからの時期におすすめの場所が「ラインの滝」です。

ベルンから約2時間、チューリッヒからなら約1時間のところにあるので、日帰りでも気軽に楽しむことができます。

静かな山でのハイキングとは打って変わって、激しく水しぶきを上げて流れ落ちる滝の轟き、そしてその水量は迫力満点です。特にアルプスの雪解けが進むこの時期は、水量がさらに増すので、豪快な滝の姿を楽しむことができます。

滝へのルートは複数あるのですが、私のおすすめは、Schloss Laufen am Rheinfall駅からのルートです。駅近くにあるエレベーターでレストランやホテルがあるラウフェン城に上がります。そこから滝つぼに向かって下る遊歩道を進むと、滝の水しぶきに手が届くかも…という場所に展望デッキがあるのですが、そこからの眺めが圧巻です。目の前に迫る滝と、足元を流れゆく滝の水量には圧倒されます。遊歩道は有料で5フランが必要ですが、それ以上の価値はあります。

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もし時間に余裕があれば滝のすぐそばまでいける遊覧船も、コースに合わせて5種類あるので、夏の暑い日に雪解けの水しぶきを浴びに行くのも良し、ハイキングで火照った体のクールダウンにも良し、これからの季節に最適なスポットです。ぜひご一緒に行きましょう!

なつめ
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