スイスアルプス便り

スイスのインターラーケンとサンモリッツにある、日本人経営の旅行会社    <ジャパニーズインカミングサービス>のブログ

Sightseeing(観光名所)

マッジョーレ湖の真珠

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 イタリアとの国境にまたがるマッジョーレ湖の湖畔にある、人口五千人程の街アスコナ。20世紀初頭から多くの芸術家が訪れ、その名を知られるようになりました。旧市街に残る中世以来の佇まいや湖畔沿いに続く華やかな彩りの家並み、「マッジョーレ湖の真珠」と呼ばれる所以です。

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 湖畔沿いに続くプロムナードからの眺め。マッジョーレ湖は面積が212.2㎢で、イタリア第二の湖。スイス側にあたるのは、そのうちの1/5程度。地図上ではなぜかジグザクに国境線が湖上を横断しています。

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 中央の時計塔が、旧市街の中心に立つ聖ピエトロ・パオロ教会 Chiesa parrocchiale SS Pietro e Paolo。13世紀に創建。現在の建物はバロック様式で、1860年に完成しています。

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 旧市街には昔ながらの建物を利用した、お洒落なレストランやお店が並び、ウィンドウショッピングも楽しいですよ。

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 湖畔にはレストランが軒を連ねています。イタリア語圏なだけにイタリア料理がメイン。そしてパスタの茹で加減が絶妙なアルデンテ、なのも他の地域とは全く違います。こちらは季節もののアスパラガスを使った「春のカルボナーラ」。普段暮らしているドイツ語圏では、パスタは茹ですぎが普通なのですが、同じ国の中でここまで違うかと思うくらい美味しゅうございました。

 小さな街なので、半日もあれば周れます。鉄道は通っていませんが、ロカルノからバスで15分程度。ティチーノ方面にお出での際は、是非お立ち寄り下さい。

さか

乗ってみたかった&撮ってみたかった乗り物

それはルツェルンから電車で20分、"Stans"という駅で降ります。駅からは歩いて5分程すればもう乗り場に到着です。

まず切符を買い、通常は30分毎、夏のハイシーズンは10分毎に運行されている可愛らしいケーブルカーに乗り込みます。

ケーブルカーを降りたらいよいよ主役のお出ましです。私が訪れた時間が15時前という中途半端な時間帯だったからか、10人ほどしかお客さんはいませんでした。
ということで、1番乗りでお目当の場所へ!
そして乗ってみたかった&撮ってみたかった乗り物がこちら!!

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これは世界初、オープンデッキ付き2階建てロープウェイ"CabriO"です!ケーブルカーとの乗り換え駅は標高710m。終着駅Stanserhornは標高1850m。その標高差1140mを10分かけて上がります。スイスにはいたるところにロープウェイやゴンドラ、ケーブルカーや鉄道などが張り巡らされていますが、風を体いっぱい受けて初めて分かる、そのスピード感と高度感。予想以上に興奮しました。途中、前から来るロープウェイとのすれ違う瞬間を撮ろうと、iPhoneカメラをロープウェイの柵の外へ差し出すのも少し躊躇うほど、視界を邪魔するものは何もありません!最高の10分間でした!

展望台に到着すると展望スペースにレストラン、お土産物屋さん、そして10分程歩くと山頂展望台があります。山頂展望台への途中にはマーモットが1匹。

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そして展望レストランを見下ろした景色と、少し突き出す形で作られている展望台です。

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山頂展望台からは周囲の湖や山が一望できますが、この日は雲が多く、また霞んでいたため、残念ながら写真はありませんが、晴れていればアイガー、メンヒ、ユングフラウもはっきり見えるはずです。ルツェルンから往復1時間もかからない場所にあるので、その日の空の様子を見て、みなさんは是非晴れ渡った日に訪れてみて下さいね!

2016年11月13日までは、8:15〜16:30まで運行(上り)されています。
毎週金曜日、土曜日に限り、22時まで運行(上り、30分毎)。この日は金曜日だったので、私が帰る頃も展望台に上がるお客さんが沢山乗っていました。

ちなみに、下りの便は満員で、希望の時間帯に乗れない可能性もあります。展望台で無料配布している下りの希望時間のBoarding Passを受け取るか(到着時にはすでにないこともある)、事前にオンラインで5CHFを払って(この5CHFはクーポン券代わりとなり、展望レストランやショップで使えるそう)希望時間のBoarding Passを買えるようですが、時間に余裕をもって訪れるのが一番良いですね。

ルツェルンやルツェルン周辺にお泊まりの際は、乗り物も展望も最高のこの地に足を運んでみて下さいね。そしてルツェルンお泊まりの際は是非、夕景・夜景も楽しめる、夕方頃からの出発がオススメですよ!!

なつめ


アイガーと空模様

ハイキング前は足元のお花しか見えないくらい霧が立ち込めていましたが、この日は上空の風が強く、刻一刻と空模様は変化していきました。
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魔の山アイガーも、
この日だけは愛おしいと思えるほど、雲の合間から可愛らしく顔を出していました。
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山のお天気は変わりやすい、とよく言いますが、この日のように曇り空から晴れ間へと良い方向に変わることもありますので、朝起きてお天気が悪くても諦めないでくださいね。
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なつめ

ドイツへお買物

スイスは周りをドイツ、オーストリア、イタリア、フランス、リヒテンシュタインと、5つの国に囲まれています。
そのため外国へのお出掛けがとっても簡単にできます^ ^
特にスイスは物価が高いで、日帰り旅行ついでにお買物も周辺の国でする方も多いです。
しんなわけで、私もザンクト・ガレンに日帰り旅行ついでにドイツの端っこにあるコンスタンツとい町まで観光とお買物に行ってきました。

ザンクト・ガレンについては私からあえて説明する必要もないくらいに有名な町です。
世界遺産の修道院図書館も、歴史ある蔵書の数々は一見の価値ありです。
とはいえ、日本語の説明文はないので、英語かドイツ語能力が必須にはなりますが、眺めるだけで楽しい蔵書もなかにはあります。

そしてザンクト・ガレンにある大聖堂も荘厳で美麗なのでぜひこちらにも足を運んでみて下さい。


さて、今日の本題はザンクトガレンを観光したあとに行ったコンスタンツです。
コンスタンツはザンクトガレンから電車で1時間ほどの場所にあります。
ドイツでありながら、列車はスイスパスで行けるという、とても嬉しい場所です^_^
インターラーケンからは列車の乗継にもよりますが、3時間半ほどで着きます。

コンスタンツはボーデン湖沿いにある町で、湖畔にある三位一体像も有名です。








































他にも大聖堂もあり、その大聖堂は塔に登る事もできます。
が、今回は私は時間がなかったため塔に登ることは断念しました。



































さて、コンスタンツでのお買物ですが、駅を出て左手に歩いて行くと大きなショッピングセンターがあります。
ここにはスーパーも入っているので、大抵のお買物はここで済みます。
でもせっかくコンスタンツまで来たのだし、町散策もしたいという方、旧市街にもたくさんのお店があります。
もちろんスーパーもちらほらあります。

旧市街は可愛らしい建物、看板が至る所にありますので、ぜひ街散策もしてみて下さい(^o^)/













































































コンスタンツはドイツの街並みが好きな私にはたまらない町でした(^ω^)
そしてコンスタンツはさほど大きな町ではないので、1日あればゆっくり楽しめます。
お時間があれば、スイスの観光ついでに足をのばしてみてください。


みどり🍎

Cavagliaにある氷河の造形美

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先日、ある目的地へ向かうために、レーティッシュ鉄道ベルニナ線のCavaglia駅で途中下車をしました。
駅舎も可愛らしい佇まいですが、駅前にはもっと素晴らしい風景が広がっていました!

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そして向かった先は…氷河公園!
巨大な岩にぽっかりと空いた巨大な穴の数々。なんとも不思議な光景が突如目の前に広がります。まるで天然のすり鉢のよう…。そして、どの穴にも底にあるのは真ん丸い大きな石。

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氷河期も終わりにさしかかる頃、氷河から溶け出した水が、氷河の底を猛烈な勢いで流れ、氷河の下の地面を削り、削ったところに水と一緒に流れる石や岩などがぶつかり合い、穴は段々と大きくなり、最終的にこのような地形を生み出したんだそうです。その水の流れるスピードはなんと、時速200kmだったとか!想像を絶する勢いですね。

そして次に現れた穴には梯子がかかっておりました。…ということは、降りても良い?!周りの観光客らしきご夫婦たちはどなたも降りておられませんでしたが、目の前に梯子があるのに降りない手はありません!ということで、直径約4m、深さ約6mの穴の底にずんずん降りていきます。この梯子かなり揺れます。6mの穴底の居心地やいかに…

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不思議なほど居心地が良い!!とにかく居心地が良かったです。きっと日本ならパワースポットと呼ばれるような空間でした。ワタシの姿見ないなと思ったらここにいます、きっと。


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Cavaglia駅は、アルプ・グリュム駅の1駅隣の駅で、氷河公園には無料で入れます。1時間もあれば十分楽しめますので、ちょっとした寄り道に最適です!

なつめ
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