P10609867月6日より、公共交通手段利用の際、12歳以上はマスクの着用が義務付けされました。スイスはコロナがはやり始めてから、医療機関従事者、具合の悪い人以外はマスクは不要と言い続けてきましたが、中国からマスクを十分に輸入することができましたので、国民に行き渡るめどがついたのでしょうか。今ではどこでもマスクが入手できます。6月15日にEU/EFTA間の国境も開け、夏休みも始まりましたので、7月に入り感染者数は100人超えの日もありました。

最初の方針と言っていることが真逆ですが、状況に応じて対応策を変えていくのは良いことだと思います。今まではマスクをしていると病人扱いされましたが、これで堂々と防衛ができます。7月5日はまだマスクをしていない人が大勢いましたが、6日はトラムもバスも電車もみんなマスクを着用していました。何とか第二波を最小限に抑えたいところです。

日本など第三国からのスイス入国は7月20日以降になる予定ですが、日本政府はスイスを感染症危険情報レベル3(渡航は辞めてください)に指定したままなので、レベルダウンしない限り難しいですね。日本の空港でのPCR検査と14日間の自主隔離も継続の場合、気軽に海外旅行というのもハードルが高いかと思います。どうなることやらですが、今後の状況を注意深く見守りたいと思います。

引き続き、気を付けてお過ごしください。

飯野@サンモリッツ