スイスの北東にある町、アッペンツェルは4000m級の山も氷河もない場所にちょこんとあります。
アッペンツェル付近で有名な場所は世界遺産の修道院もあるザンクト・ガレンですが、そこから電車で45分ほどの位置にあります。
アッペンツェルで有名なのはアッペンツェラーチーズ。です。
アッペンツェラーチーズはスイスの中でも長い歴史を持ちます。
そんなチーズが生まれた町はチューリッヒやベルンのような都会でもなく、グリンデルワルトやツェルマット、サン・モリッツのような観光化もされていない、とてものどかな場所でした。
駅を出てまっすぐ歩いていけばすぐに町の中心地に着きます。
ここにはたくさんのお土産屋さんがあり、アッペンツェラーチーズから民芸品、カウベル、チョコレートなどスイスの定番のお土産はここでも買えます。
私たちは行きませんでしたが、アッペンツェラーにはビール醸造工場もあります。
そのためか、アッペンツェラーのラベルが貼ってあるビール瓶も並べてありました。
瓶だけでも可愛くてお土産にしたいくらいです。
ちなみにウィンドウディスプレイでもう1つ目に留まったのはこちら↓。
こちらはチョコレート屋さんでしたが、この奇抜な色の蝸牛ときのこの山はどうやらケーキのようですが、なぜ飾られてあったのかは不明。
ただ何とも言えないセンスと可愛らしさに思わずパシャリ★
因みに別のチョコレート屋さんで売られていたアッペンツェルの伝統のお菓子をお土産に購入しました。
それがこちら↓
名前はビバリというもので、間には日本で言う白あんみたいなものが挟まっています。
味は同じく日本のおみやげ「ひよこまんじゅう」に食感も似ていますが、唯一の違いは食べたときにくちに広がるニッキ(?)の香りです。
これは↑1つで3.3フランでしたが、これよりももっと小さい一口サイズのものが個包装で町の商店でも売っていましす。
ただ、チョコレート屋さんで買うとそのお店の味になるので、いろいろ買って自分好みの1品を探してもいいかもしれません。
因みに一口サイズの個包装のものなら、スイスのスーパーでも買うことができます。
売っているスーパーの地域は問いませんので、バラまきできるスイスのお土産としても最適です。
話は再び町散策に戻り、次に目にしたのは町にある噴水の裏にたたずむおもちゃ屋さん。
こちらも建物の形も壁面の絵も可愛らしく、何より店の前に並べられた小人たちがすごかったです。
せっかくなので小人のアップをご紹介(笑)
大小さまざまな小人がいい顔して並んでいますね。
女の子も2人見受けられますが、とりあえず小人たちはなぜ皆赤い帽子をかぶっているのか、時々やたらファンキーな表情の小人がいるのかも気になりますが、素晴らしいインパクト!
こんなユーモラスなお店があるアッペンツェルにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
町自体はとても小さいので町散策だけなら2時間も掛からないかと思います。
因みに私たちは午前中から夕方までヴァッサーラウエン(Wasserauen)でハイキングを楽しんだ後に訪れました。
ヴァッサーラウエンからアッペンツェルまでは電車で10~15分ほどです。
電車は30分に1本なので、ハイキング後に町散策をする場合は電車の時間を意識しながら歩くことをお勧めします(^^)
アッペンツェルまではチューリッヒから電車を1度乗り継いで2時間ほどです。
Appenzeller Bahnenの車窓からの景色もとても素敵なので(とくにアッペンツェル以降)お時間あればぜひ立ち寄ってみて下さい(^^)
みどり🍎
アッペンツェル付近で有名な場所は世界遺産の修道院もあるザンクト・ガレンですが、そこから電車で45分ほどの位置にあります。
アッペンツェルで有名なのはアッペンツェラーチーズ。です。
アッペンツェラーチーズはスイスの中でも長い歴史を持ちます。
そんなチーズが生まれた町はチューリッヒやベルンのような都会でもなく、グリンデルワルトやツェルマット、サン・モリッツのような観光化もされていない、とてものどかな場所でした。
駅を出てまっすぐ歩いていけばすぐに町の中心地に着きます。
ここにはたくさんのお土産屋さんがあり、アッペンツェラーチーズから民芸品、カウベル、チョコレートなどスイスの定番のお土産はここでも買えます。
私たちは行きませんでしたが、アッペンツェラーにはビール醸造工場もあります。
そのためか、アッペンツェラーのラベルが貼ってあるビール瓶も並べてありました。
瓶だけでも可愛くてお土産にしたいくらいです。
ちなみにウィンドウディスプレイでもう1つ目に留まったのはこちら↓。
こちらはチョコレート屋さんでしたが、この奇抜な色の蝸牛ときのこの山はどうやらケーキのようですが、なぜ飾られてあったのかは不明。
ただ何とも言えないセンスと可愛らしさに思わずパシャリ★
因みに別のチョコレート屋さんで売られていたアッペンツェルの伝統のお菓子をお土産に購入しました。
それがこちら↓
名前はビバリというもので、間には日本で言う白あんみたいなものが挟まっています。
味は同じく日本のおみやげ「ひよこまんじゅう」に食感も似ていますが、唯一の違いは食べたときにくちに広がるニッキ(?)の香りです。
これは↑1つで3.3フランでしたが、これよりももっと小さい一口サイズのものが個包装で町の商店でも売っていましす。
ただ、チョコレート屋さんで買うとそのお店の味になるので、いろいろ買って自分好みの1品を探してもいいかもしれません。
因みに一口サイズの個包装のものなら、スイスのスーパーでも買うことができます。
売っているスーパーの地域は問いませんので、バラまきできるスイスのお土産としても最適です。
話は再び町散策に戻り、次に目にしたのは町にある噴水の裏にたたずむおもちゃ屋さん。
こちらも建物の形も壁面の絵も可愛らしく、何より店の前に並べられた小人たちがすごかったです。
せっかくなので小人のアップをご紹介(笑)
大小さまざまな小人がいい顔して並んでいますね。
女の子も2人見受けられますが、とりあえず小人たちはなぜ皆赤い帽子をかぶっているのか、時々やたらファンキーな表情の小人がいるのかも気になりますが、素晴らしいインパクト!
こんなユーモラスなお店があるアッペンツェルにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
町自体はとても小さいので町散策だけなら2時間も掛からないかと思います。
因みに私たちは午前中から夕方までヴァッサーラウエン(Wasserauen)でハイキングを楽しんだ後に訪れました。
ヴァッサーラウエンからアッペンツェルまでは電車で10~15分ほどです。
電車は30分に1本なので、ハイキング後に町散策をする場合は電車の時間を意識しながら歩くことをお勧めします(^^)
アッペンツェルまではチューリッヒから電車を1度乗り継いで2時間ほどです。
Appenzeller Bahnenの車窓からの景色もとても素敵なので(とくにアッペンツェル以降)お時間あればぜひ立ち寄ってみて下さい(^^)
みどり🍎