スイスのお土産と言えばチーズです。
でもせっかくスイスに来たのならお買い物だけでなくハイキングも楽しみたい、でもそうするとじっくりチーズを選んでお買い物する時間がとれないかも、とご心配の方、ご安心ください。
スイスのハイキングコースではチーズやバター、ヨーグルトを売っている小屋がいくつかあるので、ハイキングの途中でもスイスのお土産を買うことができます。
しかもチーズはちゃんと真空パックになっているので持ち帰りにも最適🎶
今回歩いたコースはラウターブルネンからグリュッチアルプまでロープウェイであがり、そこからミューレンまで歩くハイキングルートです。
そのコースの途中にあるヴ
ィンターエッグという駅のすぐわきにある小屋でチーズやヨーグルト、キャラメルなどが売っています。
冷蔵庫に立てかけられた看板にセルフサービスとあるので、その冷蔵庫を開けてみると……
チーズは大きさや値段が全部違うので実際に手に取って好きなものを選べます。
ヨーグルトも大きさとフレーバーがすべて違うのでこちらも同じく手に取って好きなものを選べます。
因みにここは冷蔵庫のとなりに有人販売のスペースもあり、今回はお店の方が対応してくれました(^^)
冷ケースの右上においてある籠の中にはキャラメルが小袋に入って販売されていました。
そして左上においえある看板(?)は値段と地図が書いてありました。
日付が2015年なのにはそっと眼を閉じて(笑)可愛いイラストに惹かれました。
因みにこの日私が買ったのはヨーグルトです。
スイスはヨーグルトも安いのですが、せっかくここの小屋に来たのだし、ということで山小屋のヨーグルトにチャレンジ★
ヨーグルトは150g入って1フランで、買ったときにその場で食べられるようにスプーンも付けてくれました。
なのでハイキングの途中のお昼のデザートにいただきました(^^)b
氷河を見上げながらのお昼は最高の贅沢です!
お昼の後はこのままお昼寝に突入してしまえばもはや天国です(笑)
ぜひみなさまもお試しあれ★
みどり🍎
コメント一覧 (2)
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- 2018年02月12日 21:45
- 大変参考になりました。
2016年10月上旬に行きチーズを2種類購入しました。無人ではなく人がいました。
ここは10月上旬行われるチーズの分配祭りの会場です、前回きました。始まるまで駅上のレストランで、観光客は外のテントで、チーズトーストかパンにソーセージが挟まったいずれか、いつものソーセージを食べました。3時ごろになって会場に人が集まりだしましった。観光客は向かい正面の斜面に陣取ります。小さい規模のお祭りは観光客はまばらで、ゆったりとした楽しめます。制服の合図で後ろの貯蔵庫から農家ごとに分配された数並べれて行き、終了後各自トラクターに積み込んで持ち帰ります。ここへはミューレンからギンメル方向にを歩きミューレンの谷を通ってアルメントフーベルからウインターエッグへのノースフェイストレイルを歩きました。野生のブルーベリーの葉は柿の葉の紅葉の様な赤で、ギンメルの谷の雄大さとウインターエッグへ向かう途中の氷河が見える、あの景色はこのコースのすばらしさです。
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他では取り上げていないことが多く楽しく読んでいます。
ミューレンのマーケットに今年の冬に行きました。
今はなくなって常設になったのですね、今度いったら立ち寄ってみたいと思います。
チーズは仕込んだ年を表示していると思いました。
今年であればアルプケーゼで2015、ホーベルケーゼで2014