ツェルマットのハイキングコースご紹介の第2弾です。
この日は午前中は雲が広がっていたのですが、ゴルナーグラートの展望台まで登山列車に乗って行ってきました。
お昼ごろ展望台に着いた時は、午前中に空を覆っていた分厚い雲は晴れ、青空が顔を出しいました。


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が、この地方の有名な山はすべて雲をまとい、どこになにがあるかも分からず……。
なので遠くの景色を楽しむのはあきらめて、山歩きを楽しむことにしました。
コースはゴルナーグラートからゴルナー氷河を目指すコースです。

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一見険しそうなこのコースも2,3箇所の岩場をこえれば意外にスムーズに歩けます。
そして何よりこのコースのおすすめは目の前に広がるゴルナー氷河です。
コースの後半はずっと氷河を右手に見て歩くようになるので、氷河が好きな方にはお勧めです!

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コースの終点まで行けばこの通り、氷河の断面が見られます。
ただし氷河はいつ割れるかわからないので、近づきすぎにはご注意ください。
因みに山の谷間にある氷河のことを谷氷河というのですが、谷氷河の多くは氷河の先端は砂利をかぶっていることが多いため、一見すると氷河だと気づかないこともあります。
ですがその砂利の下には分厚い氷河があり、その砂利があることで氷河が太陽の熱で溶けにくくなるという利点もあるんです。

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そしてコースの終着点まで行ったら折り返し、今度はローテンボーデン駅を目指して歩いていきます。
こちらは多少の上り下りはあるものの、そこまで急な登り坂や下り坂もないので機会があればぜひ歩いてみてください。

因みにローテンボーデンの駅のそばにリッフェルゼーという湖があります。
お天気が良ければその湖にマッターホルンがうつり、逆さマッターホルンが見られます。


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私たちが行った日はマッターホルンには雲がかかり、風も強かったので逆さま以前に湖面に何も映らず……(;_;)
ですがスイスは山並みだけではなく、氷河も花もたくさんあります。運が良ければ野生の動物にも遭遇できます。
朝、起きて空を見て雲が出ているからと落ち込まず、ぜひ元気にハイキングにくり出してください。
そうすればスイスの動物たちがお出迎えしてくれるはずです^^

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みんなと出会えるのを待っているメ~🐑