スイスアルプス便り

スイスのインターラーケンとサンモリッツにある、日本人経営の旅行会社    <ジャパニーズインカミングサービス>のブログ

2018年09月

グラールス・アルプス

ユネスコ世界自然遺産に認定されている、グラールス・アルプスに行ってきました。

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山の中腹がスパーンと横一直線に切れて、その上と下は全く異なる地質になっています。
そして、普通は古い岩の上に新しいものが乗っかる(素人表現でスミマセン)ものですが、ここではなんと、下にある岩の方が上のより新しいというのです。

しかも、穴が空いていて反対側が見える場所(Martinsloch)があります。
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ダイナミックな地殻変動によってできた地形ということで、
「プレート・テクトニクス理論」を説明する上で重要な意味を持つ場所としてユネスコ世界自然遺産に認定されています。

くらもち 

Golden Pass Line

Golden Pass Lineは、スイス中央部のルツェルンから南西部のモントルーまでを結ぶ、スイス横断の鉄道です。沿線の景色が美しいことで知られており、いつか乗ってみたいと思っていました。
3つの鉄道会社の路線で繋がれているのですが、このうちインターラーケンからモントルーまでの部分に乗ってきました!


この区間、前半は緑が美しい牧草地を走り抜けます。
(あいにくの霧雨…)
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 後半、モントルーに近づくにつれ、レマン湖を見下ろしながら下って行きます。
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沿線周辺には、モントルーはもちろん、グシュタードやヴヴェイなど、魅力的な観光地がたくさん!
みなさまも是非どうぞ!!

くらもち 

Ueschinenの岩場

Kanderstegに近い、Ueschinenの岩場に行きました。

Kanderstegといえば、LötschbergトンネルのカートレインやOeschinensee(湖)が有名ですが、そこから谷を挟んで西側にこの岩場はあります。

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ここは石灰岩ですが、他のエリアに比べるとホールドは豊富な方です。その分、凹凸が多くハング越えも楽しめます。
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対岸には森と川が美しいGasteretal(谷)。
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クライミングを終えて帰るときにOeschinensee(湖)が、そしてその上の稜線には、遠くBlümlisalphütte(山小屋)が見えていました。
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くらもち

ポスター

スイスといえばアルプスや、登山電車、放牧の牛などをイメージする方も非常に多いですが、
実はデザインに溢れた国でもあります。

デザインや印刷に携わったことのある方なら一度は目にしたことのあるであろうタイポグラフィの、Helveticaや、Swiss721といった活字書体のフォントも実はスイス出身なのです。


街づくりはもちろん、街角のポスターや看板のデザインも目が離せません。
洗練されたポスター、美しいフォントが街を彩ります。

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私はBernで見かけた特色づかいとフォント使いが潔いこの2枚がお気に入りです。
街歩きの楽しみの一つです。


伊藤



Engelhörnerのクライミング


Interlakenから車で1時間ほどで行ける、Engelhörnerにマルチピッチクライミングに行きました。


Engel(エンジェル、天使)という名前とは裏腹に、ギザギザに尖った石灰岩の手強い岩峰群です。
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この日登ったのは9ピッチのルート。
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日本で石灰岩の岩場といえば、傾斜が強くて比較的凹凸があるエリアが多いですが、ここはホールドの乏しいフェース。トラバースは怖い怖い。
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登り終えたら懸垂下降して、取り付きに戻ります。
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Interlaken周辺には魅力的な石灰岩の岩場がたくさんあります。
ぜひお越しください。

くらもち 
 
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