スイスの中でも、一番と言えるのではないかと思うくらい、
好きな景色をご案内します。
それはイタリア出身の画家、セガンティーニが生前最後の作品を
描きあげている最中に命を落としてしまった、
セガンティーニ小屋から見えるロセッグ谷の風景です。
セガンティーニも小屋から、この景色の虜になり3部作のうちの一つ
『自然』を描いています。
毎年、バカの一つ覚えのように足繁く通い、
毎年、バカの一つ覚えのように、景色に圧倒されて感動する。
スイスの景色は同じ場所でも、気温、その年の気候の感触、光、
雲の感じ、雪の残り方で全く違う景色のように新しく琴線に触れてきてくれるのです。
できることなら、スイスは一度きりより二度目、三度目と回を重ねる方が、
より一層楽しめるような気もしています。
ちなみに、私の歴代のここの景色たちのコレクションはこちら
2014
程よく湿度感がありますね、この年は雨の多いシーズンだったように思えます。
2015
雲一つなく。相当暑い毎日でした。
アイスも毎日食べていました。
2016 おやすみ
2017
雨上がり、雲と霧が上がっていくこの迫力もまた素敵です。
2018
最新のものになります。夏の雲ですね。
大きい雲の影が地面に映り込んで流れる景色も圧巻です。
皆さんは、どのロゼック谷の景色がお好みでしょうか?
伊藤
好きな景色をご案内します。
それはイタリア出身の画家、セガンティーニが生前最後の作品を
描きあげている最中に命を落としてしまった、
セガンティーニ小屋から見えるロセッグ谷の風景です。
セガンティーニも小屋から、この景色の虜になり3部作のうちの一つ
『自然』を描いています。
毎年、バカの一つ覚えのように足繁く通い、
毎年、バカの一つ覚えのように、景色に圧倒されて感動する。
スイスの景色は同じ場所でも、気温、その年の気候の感触、光、
雲の感じ、雪の残り方で全く違う景色のように新しく琴線に触れてきてくれるのです。
できることなら、スイスは一度きりより二度目、三度目と回を重ねる方が、
より一層楽しめるような気もしています。
ちなみに、私の歴代のここの景色たちのコレクションはこちら
2014
程よく湿度感がありますね、この年は雨の多いシーズンだったように思えます。
2015
雲一つなく。相当暑い毎日でした。
アイスも毎日食べていました。
2016 おやすみ
2017
雨上がり、雲と霧が上がっていくこの迫力もまた素敵です。
2018
最新のものになります。夏の雲ですね。
大きい雲の影が地面に映り込んで流れる景色も圧巻です。
皆さんは、どのロゼック谷の景色がお好みでしょうか?
伊藤