スイスアルプス便り

スイスのインターラーケンとサンモリッツにある、日本人経営の旅行会社    <ジャパニーズインカミングサービス>のブログ

2016年06月

山小屋でお買い物

スイスのお土産と言えばチーズです。
でもせっかくスイスに来たのならお買い物だけでなくハイキングも楽しみたい、でもそうするとじっくりチーズを選んでお買い物する時間がとれないかも、とご心配の方、ご安心ください。
スイスのハイキングコースではチーズやバター、ヨーグルトを売っている小屋がいくつかあるので、ハイキングの途中でもスイスのお土産を買うことができます。
しかもチーズはちゃんと真空パックになっているので持ち帰りにも最適🎶


今回歩いたコースはラウターブルネンからグリュッチアルプまでロープウェイであがり、そこからミューレンまで歩くハイキングルートです。
そのコースの途中にあるヴ
ィンターエッグという駅のすぐわきにある小屋でチーズやヨーグルト、キャラメルなどが売っています。

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冷蔵庫に立てかけられた看板にセルフサービスとあるので、その冷蔵庫を開けてみると……

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チーズは大きさや値段が全部違うので実際に手に取って好きなものを選べます。
ヨーグルトも大きさとフレーバーがすべて違うのでこちらも同じく手に取って好きなものを選べます。

因みにここは冷蔵庫のとなりに有人販売のスペースもあり、今回はお店の方が対応してくれました(^^)

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冷ケースの右上においてある籠の中にはキャラメルが小袋に入って販売されていました。
そして左上においえある看板(?)は値段と地図が書いてありました。


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日付が2015年なのにはそっと眼を閉じて(笑)可愛いイラストに惹かれました。


因みにこの日私が買ったのはヨーグルトです。
スイスはヨーグルトも安いのですが、せっかくここの小屋に来たのだし、ということで山小屋のヨーグルトにチャレンジ★
ヨーグルトは150g入って1フランで、買ったときにその場で食べられるようにスプーンも付けてくれました。
なのでハイキングの途中のお昼のデザートにいただきました(^^)b

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氷河を見上げながらのお昼は最高の贅沢です!
お昼の後はこのままお昼寝に突入してしまえばもはや天国です(笑)
ぜひみなさまもお試しあれ★

みどり🍎

大鷹の城を訪ねて

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 ヨーロッパ有数の名家にして、16世紀には「日の沈まぬ大帝国」の主であったハプスブルク家の祖先がスイス出身である事をご存知でしょうか?スイス最大の都市チューリッヒから、北西約30kmに位置する基礎自治体ハプスブルクに、その名の元にもなったハプスブルク城があります。
 この城が最初に建てられたのは11世紀の事。後のハプスブルク家がその家名をまだ持たなかった頃のお話です。伝説によれば、創建者ラドボートが狩りの最中に行方をくらました鷹を探すうちに、この高台の地に辿り着き、ここに城を築く事を決めたのだそうです。そこからこの城は「大鷹の城(Habichtsburg/ハビヒツブルク)」と名付けられ、それが転訛して「Habsgurg(ハプスブルク)」になったのだとか。他にも異説はあるそうですが、この城を拠点としてこの一族が伸張していったのは確かです。「ハプスブルク」と呼ばれるようになった彼らは、13世紀にはキーブルク家の所領を獲得して領土を拡大し、更にはルドルフ1世がドイツ王になり、歴史上にその名が現れ始めます。
 
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 その後もハプスブルク家は順調にその勢力を拡大して行きますが、同時期に中央スイスでは、ゴッタルド峠の開削に伴う経済の伸張があり、結果としてハプスブルク家はスイスでの基盤を失い、オーストリア方面にシフトして行きます。その後、オーストリア家とも呼ばれながら、大帝国の主となりますが、その栄光も第一次世界大戦を持って終わりを告げます。そして、帝位を追われた最後の皇帝が亡命した先もスイスでした。ちょっとした歴史の皮肉ですよね。

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 さて、今日に続くヨーロッパ史の原点とも言えるハプスブルク城に行くには、近郊の町ブルック(Brugg AG)までチューリッヒから鉄道で、そこからはバスで12分程。ただし、このバスの本数は大変に少ないので要注意です。足に自信のある方でしたら、ブルック駅からのハイキングをお勧めします。片道約4km程。

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 森林保護区の中を緩やかに登って行きます。約1時間半程の、のんびりとしたハイキング。現在ハプスブルク城はレストランになっているので、ハイキングの後に一息つきながら、悠久の歴史に思いを馳せるのも一興ではないでしょうか。

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 最寄りのバス停から。奥に見えるのがハプスブルク城です。

 急峻な山や谷とハイジの世界で有名なスイスですが、実は意外にヨーロッパの歴史に深く関わっている国でもあります。チューリッヒ近郊の温泉地バーデンからこのブルックまでは、ハプスブルク家ゆかりの城をめぐるハイキングコースも整備されています。大自然の驚異だけではなく、ヨーロッパ史の一端に触れるスイスの旅、いかがですか?

さか

プチ改装シルトホルン!

007のロケ地にもなったピッツグロリアがあるシルトホルン。
その撮影場所ということに因んでか、ここにはボンドワールドという007の世界を楽しめる場所があります。
そんなシルトホルンの屋上展望台の一角にカフェが新しくできました\(^0^)/


まずは内装。

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そして外装。

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昨年までは広ーい展望台だった場所にちょっこり居座るこのカフェ、それまでシルトホルンでお食事をするには360度回転レストランのピッツグロリアしかなかったので、ちょっと敷居が高い気がしていた私ですが、ここなら気軽に軽食が楽しめそうです(^^)

因みにこの日は6月だというのにシルトホルンでは雹が降っていました。


さて、シルトホルンのプチ改装はこれだけではありません。
2階にボンドワールドがあるのは変わらずですが、同じく2階にあるトイレがきれいになりました。

もちろんただただきれいになったわけではありません。

シルトホルンのトイレがこちら!

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これが男子トイレの入口です。
ここを潜ればあなたもボンドになれるかも……!?

そして女子トイレはこちら!

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わお!これで私も憧れのボンドガールです!!
あ、違う、ボンドガールです\(^0^)/

因みに女子トイレの中も凄いんです。↓

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個室の1つ1つに影が!!
これはもう、シルトホルンにきたら必ずトイレに行かなくてはですね!!!(笑)


因みに、1階にあるロープウェイの乗り場というか、待合場所もきれいいなっていました。

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ちょっと見にくいのですが、わかりますか?
大きなテレビ画面があって、そこではここで撮影された「嬢王陛下の007」が放映されていました。
ただこれは常に流れているのか、ノーカットで流れているのかは不明です。
そしてテレビの上にはロープウェイの出発時間までのカウントダウンがされていました(このカウントダウンはカフェにもありました)。

そんな進化するシルトホルンですが、私が行ったときはまだまだ工事中の場所もいくつかあったので、みなさんが足を運ぶときには、また新しくなっているかもしれません。
それを期待してシルトホルンに訪れるのも楽しいかもしれません。


みどり🍎

雪解けの後は・・・

雨天が続いていましたが、いよいよハイキングシーズンに向けて
お天道さまが顔を出してくれる時間が長くなってきました!


地面を真っ白に埋め尽くしていた雪も徐々に解けてきました。

雪解け後に顔を出してくれる、クロッカスです。

雪解け後の今のうちにしかご覧になれない春一番のお花です。


写真
 


一面!!


こんなに小さなお花が、まだ枯れた土地に健気に咲いているので
ついついしゃがみこんで何時間でも見惚けてしまいそうです。
 

(ここだけの話ですが、クロッカスを見たいがためにハイキングに出かけています!)



真っ白な絨毯はもう少しだけ続きそうです。




伊藤

ユングフラウ鉄道ゲート導入!

まだまだ観光シーズン、ハイキングシーズンには早いのですが、今シーズンの下見を兼ねてクライネシャイデックまで行ってきました。
と、いうのもクライネシャイデックから出ているユングフラウ鉄道の乗り場にゲートが出来たという情報を得たからです。

その写真がこちら↓

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まごうことなきゲートですね……。

で、このゲートが何のためにできたのかというと、


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右上の3色で色分けされた看板わかりますか?
意味は「団体予約したお客さん」と「個人予約したお客さん」と「予約をしていないお客さん」で乗り場が(車両)が分かれているということなんです。
なのでここからは私たちの推測ですが、予約の有無での混雑緩和のためにこのゲートが出来たのではないか、と思っております。が、実際のところは不明です。

因みに最初の写真のゲートは個人で予約した方の入り口です。
予約なしのお客さんの入り口はこちら↓

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もし混雑していればこの柵の中で並んで、列車に乗車するようです。
今日はあいにくのお天気で空いていたのでふつうにゲートまですぐ通れました。

で、団体予約のお客さんの入り口はというと……

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この看板に従って歩いていきます。

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するとこんな感じで人がわらわらしています。
一応ユングフラウ鉄道の方も「団体の入り口はここだよ~」と教えてくれます。


因みに団体予約の入口はグリンデルワルトから上がってきた列車が近く、予約なしの方はラウターブルンネンから上がってきたほうが入口は近いです。なので今後、列車の予約なしでユングフラウヨッホ観光をする方はぜひラウターブルンネン周りで行くことをお勧めします。特にハイシーズンは。
と、いうのも予約なしの車両は限りがあるので、最悪の場合その車両が満員になってしまうと乗り切れないで次の列車(30分後)に回される可能性もあるからです。

もし、今シーズンユングフラウヨッホを観光される方は時間に余裕を持って行くか、前もって予約することをお勧めいたします(・w・)ノ

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↑の写真は緑の看板がかかっているのは個人で予約を取っている方の乗り場で、奥の黄色の看板がかかっている場所は予約なしの方の列になります。


進化するユングフラウの麓、インターラーケンで皆様のお越しをお待ち申し上げております(^^)


みどり🍎
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