スイスアルプス便り

スイスのインターラーケンとサンモリッツにある、日本人経営の旅行会社    <ジャパニーズインカミングサービス>のブログ

アイガーグレッチャー駅のレストラン

今年の日本人ツアーに一番人気のハイキングコースは、ユングフラウ鉄道のアイガーグレッチャー駅からクライネシャイデック駅にくだる「ユングフラウ・アイガーウォーク」。全長3km、標高差260mのアイガー登攀に命をかけた登山家達をテーマにしたお花畑の中を歩くハイキングコースです。

そのスタート地点にあるのが、アイガーグレッチャー(アイガー氷河)駅。この駅に併設されたレストラン「アイガーグレッチャー」からは目前に迫るアイガー氷河、メンヒ、ユングフラウが望めます。晴れた日のテラス席からの展望は最高。ユングフラウヨッホからの帰りに途中下車したり、ハイキングの前にお昼ご飯を食べたりと便利なレストランです。レストランのスタッフも気さくな人ばかりです。
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このアイガーグレッチャー駅が開業した1898年はアイガー氷河が駅のすぐ下まで延びていたそうです。メンヒの中腹まで後退してしまったアイガー氷河を見ると、近年の地球温暖化について考えさせられます。

地元スイスの学校も夏休みに入り、子供連れのハイカー達が増えてきました。これから、夏のバカンスシーズンが到来し、登山電車も混雑するようになります。登山電車も遅れがちになります、時間に余裕を持って、短い夏のハイキングをお楽しみください。
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つちや

シーニゲプラッテ鉄道に乗って高山植物園へ

スイスでは暑い夏日が続いています。インターラーケンの今日の最高気温は31度。バーゼル、シオン、ジュネーブでは33度まであがりました。明日の土曜日は晴れの予報が出ていますが、日曜日からは寒気が流れ込んで大気の状態が不安定になる予報が出ています。最高気温も25度ほど、3500m以上では雪が降る予報が出ています。

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インターラーケン東駅から一駅、ヴィルダーズヴィル駅からレトロなシーニゲプラッテ鉄道(SPB)の登山列車が出発しています。先日、シーニゲプラッテでガイドの仕事があり、SPBに乗ってきました。SPBは1893年7月に開業し、1914年に電化されています。電化百周年記念イベントが今年6月に開催されました。

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ヴィルダーズヴィル駅から終点のシーニゲプラッテ駅までは約50分。高低差1383m、全長7.25km、時速12kmののんびりとした旅です。二つ目のトンネルを抜けたあたりから、インターラーケンの街、トゥーン湖、そしてブリエンツ湖の絶景が見られます。

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そして、中間駅ブラウトラウエネン駅を過ぎて、次のトンネルを抜けると、ベルナーオーバーランド三山とラウターブルンネンのU字谷が突然現れ、乗客からは大歓声が上がります。

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感動も冷めやらぬまま、登山列車は終点のシーニゲプラッテ駅に滑り込みます。

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シーニゲプラッテには一周1時間から2時間30分の5つのハイキングコースが整備されています。駅舎には、200足のブーツを揃えているブーツメーカー「LOWA」のテストセンターがあり、無料で一日、ハイキングブーツを借りることができます。ここでは、ブーツの販売もしています。

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駅の隣にある高山植物園では、エーデルワイスが咲いていました。

今年のシーニゲプラッテでは、10月26日までの毎日、11時と14時からアイガー、メンヒ、ユングフラウのベルナーオーバーランド三山を背景にアルプホルンの演奏会が開かれています。

つちや

ユングフラウヨッホにチョコレートのリンツ「Lindt」のテーマパークがオープンしました

今日のインターラーケンは快晴。気温も30度近くまで上がり、本格的なスイスの夏になりました。標高3454mのユングフラウヨッホでもお昼の気温は0.3度。快晴のため、かなり暖かく感じました。

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今日はユングフラウヨッホ駅2階に新設されたリンツ・スイス・チョコレート・ヘブンのオープン日でした。オープニング式典では、地元のグループがオープニングを祝いヨーデルを歌っていました。

リンツ「Lindt」はスイスの老舗チョコレートメーカーで、1845年にチューリッヒで産声を上げました。イタリアからの新しい製法に基づいて、当時、作ることが難しかった板チョコレートの生産に取りかかり、1879年にコンチング製法という滑らかな口溶けと風味を出すことに成功したメーカーです。

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ユングフラウヨッホにあるチョコレート・ヘブンでは、チョコレートの製法や歴史などを楽しみながら勉強することが出来ます。

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もちろん、チョコレート直売所もあります。Lindorのチョコレートを自分で好きなだけ詰めて、量り売り(100g、3.90フラン)してくれるコーナーが一番人気のようです。

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ユングフラウヨッホからのアレッチ氷河も夏の景色になりました。

つちや

マッターホルンに一番近い山岳ホテル・シュバルツゼー

今日のインターラーケンの最高気温は25度。明日以降は、28度くらいまで気温が上がる予報が出ています。週間予報も金曜日まで晴れ。スイスの夏がやっとやって来ました。

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マッターホルンに一番近い山岳ホテル・シュバルツゼーに泊まってきました。ツェルマットの町からクラインマッターホルン展望台行きのゴンドラで20分。ツェルマットを出発したときには曇っていたのですが、シュバルツゼーに着いたら、天候が回復し、目の前に圧倒的な大きさのマッターホルンが見えました。今年は7月に入っても寒い日が続いていたので、マッターホルンも新雪をまとっていました。

ホテルのご主人も携帯電話でマッターホルンの写真を撮っていたので、聞いてみたところ、「この二週間は曇りばっかりで、こんな綺麗なマッターホルンを見えたのは久しぶり。だから、写真を撮ったんだよ。」と教えてくれました。
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お部屋はマッターホルンビューとツェルマットビューがあるのですが、どちらも絶景。周りに明かりがないので、月夜のマッターホルンを撮影したり、ツェルマットの夜景を一望できます。この夜は、霧に包まれてしまったため、夜景の撮影はお預けになりました。

つちや

スタッフェルアルプの山小屋レストラン

ツェルマット周辺には、たくさんの山小屋レストランがあって、ハイキング途中で気軽にランチやティータイムを取ることができます。
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その中でも、私の一番のお気に入りが、スタッフェルアルプにあるレストラン。クラインマッターホルンの展望台に行くゴンドラの途中駅、シュバルツゼーからツムット村経由でツェルマットまでの4時間のハイキングコースの途中にあるレストランです。朝一番でクラインマッターホルンに行ったあと、シュバルツゼーからハイキングを始めると、ちょうどお昼頃に到着するレストランです。

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このレストランは、盛りつけ方が凝っています。スイス定番のレシティも、こんなにかわいく盛りつけられて出てきます。テーブル席のデザインもかわいいですよね。

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本日のスープは、こんな容器に入って出てきました! 

つちや
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